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ローンを組むと損をする?探偵社への支払い方法

探偵社への支払い方法には幾つかの方法がありますが、その支払い方法によっても費用が削減できるかどうか大きく変わります。

 

現金での支払い

かつては現金での支払いが一般的でしたが、今ではなかなか現金で探偵社の調査料金を支払う人は見かけなくなりました。

 

しかし、今でも探偵社では現金で調査料金を支払う事を受け付けている所も多いので、現金での支払いも可能な事が多いです。

 

振り込みでの支払い

現在はどの探偵社でも自社口座への振り込みを推奨しているので、恐らく多くの依頼者は振り込みによって料金を支払っているかと思います。

 

浮気調査費用の支払い方法:振込での支払い

振り込みの場合、当然の事ながら他銀行からの支払いであれば手数料がかかるので、数百円分は損をすることもあるでしょう。

 

しかし、現金を直接持ち運ぶリスクや手間を考えれば、出来る限り支払い方法は振り込みを選択した方が良いです。

 

 

クレジットカード支払い

最近ではどの探偵社でもクレジットカード払いが出来るようになました。

 

今月は支払えないけれど、翌月の引き落としからい調査費用を支払いたい!といった状況の方なら、カード決算はとてもうれしいですね。

 

また、分割払いを希望している人にとっても、やはりカードでの決算はうれしい所でしょう。

 

ローンでの支払い

大手探偵社を中心にローンの支払いを出来る会社は次第に増えつつあります。

 

もちろん、探偵業ですから自社ローンである事が殆どで、金利も少し高め

 

ただ、
本当にお金に困っているけれど、問題が解決できなければ収入も得られない…

浮気調査費用の支払い方法:ローンでの支払い

 

なんて困った状況であれば、ローンで支払いをするのも良いかもしれません。

 

しかし、いくら自社ローンといっても審査は当然あります。
無職の方や生活保護の方などはローンを組むことが難しくなるので注意してください。

料金の支払いタイミング

料金を支払うタイミングは料金プランの種類によって大きく変わります。

 

時間制料金

時間制料金(パック料金)の場合は、
調査前に前金として金額を支払い、調査完了後に残りの金額を支払ってもらう所が多いです。

 

しかし、時間の延長料金が発生した場合は、後に支払う金額に上乗せされます。

 

また、時間制料金であっても調査前に全額を収める会社や、調査完了後に延長料金も含めた全額を支払わなければならない会社もあるので、事前の確認が必要です。

 

成功報酬制度

成功報酬制度を採用している探偵社の場合、支払わなければならない金額は

  • 着手金:必ず調査の前に支払い、成功報酬は調査完了後に支払う事が多い
  • 成功報酬:調査完了後に支払ってもらう会社が多い

 

の2つに分かれます。

 

成功報酬の場合、成功報酬が支払われたことを確認したのち、探偵社は報告書を依頼者に渡します。

 

完全成功報酬制度

完全成功報酬制度は、調査が失敗すれば費用は0円となるので、調査完了後に全額を支払う仕組みを取っていると思われがちですが・・・

 

実際には

浮気調査費用の支払うタイミング

  • 着手金
  • 成功報酬

 

の2回に分かれている事が多いです。

 

着手金は調査が失敗した場合は必ず戻ってきますが、
悪質な探偵社では調査が失敗しても着手金だけちゃっかりと貰っていく所があるかもしれないので気を付けましょう。

契約書をよく確認する

探偵社と依頼者の間に起きるトラブルの殆どは、調査料金に関する問題です。

 

例えば・・・
探偵社側が「調査が失敗したので、成功報酬は受け取らないけれど、着手金は頂きます」と言ったとしましょう。

 

それに対して依頼者が「着手金が戻って来ないなんて聞いてない!全額返金してほしい!」といった具合に揉め事が発生します。

この様なトラブルを避けるためには、依頼の前にかならず契約書の内容を確認することです。

 

契約書をよく確認する

現在、どの探偵社でも探偵業法によって定めらているため、契約書を交わし調査を行う上での重要事項の説明を怠りません。

 

しかし、いくら契約書を出されても、その内容をしっかりと読まなければ、結局調査完了後にお金に関するトラブルが発生しやすくなります

全額を先払いするのは危険

探偵社の中には、どのような料金プランでも全額を先に支払ってほしいという所がありますが、この方法では探偵社の隠れ蓑をつかった詐欺師たちの良いターゲットにされかねません。

 

浮気調査費用を全額先払いするのは危険

また、探偵社としえも、調査完了後に全額を支払う約束をしてしまうと、調査の経緯や完了報告を見て、そのあと依頼料金を踏み倒して行方を眩ませてしまう人間も出かねません。

 

そのため、料金はなるべく前金と後金の2つに分け、依頼者にも探偵社にもメリットのある形で契約を行うのが良いでしょう。