これを知れば一発?車の様子からわかる浮気の様子
浮気をしている人間を見抜こうと思っても、そう簡単には行きません。
最近ではインターネット上に浮気調査に関する多くの情報が出回っていますし、各種質問系サービスでも浮気をしている人間が
「浮気をばれないためにはどうしたら良いか?」なんて質問をし、それに真面目に答えてしまう人も沢山居ます。
しかし、そんな状況であっても多くの浮気調査に関する情報を手に入れることができるのです。
ゴミ漁り
浮気調査においてゴミ漁りはとても大切技術です。
しかし、普通の人がこれを読んだら「ゴミ漁りのどこがそんなに凄い技術なのか?」と疑問に思ってしまいますよね?
ただ、ごみ漁りを甘くみてはいけません。
警察の捜査技術の一つにガーボロジーと言われるものがありますが、この手法は主に犯人と思わしき人物が出すゴミなどから生活状況などを探り、ついには犯罪の証拠を手に入れるための技術。
近代化された現在でも有効な調査方法として使用され続けており、警察のみならず世界各国の諜報機関すらこの方法を使用し続けています。
また、これは余談となりますが、国際指名手配となったらテロ首謀者のビンラディン氏の潜伏先を最終的に確認した方法は、建物の下水から流れ出てくる排泄物から、ビンラディンと同じDNDがあるのか確認するという方法。
つまり、ビンラデンは最終的にガーボロジーによってその居所を確定されてしまったのですから、決して侮ってはいけません。
ごみ漁りのポイント
普段から好みなどが五月蠅い人間の場合、自分ひとりの空間となる事が多い社内の飲食物は間違いなく本人の趣向が反映されているはずです。
しかし、もしもこの時、本人の趣向とは相反する飲食物の容器が見つかったのなら、その容器を良く確認してみましょう。
例えば、飲食物事態が異性が好みそうなものであったり、容器の淵に口紅などが付いていたりすれば、浮気の可能性は十分に考えられるはずです。
あまり考えたく無いかもしれませんが、地方の浮気調査では対象者と浮気相手が良く車内デートをしている事が多いです。
つまり、車の中で性行為に及んでいる可能性も拭いきれないため、ごみ箱の中では必ずティッシュなどを確認するようにしましょう。
このとき、コンドームなども同時に発見できれば良いですが、その様な目立った証拠物を車の中に残している可能性は低いかもしれません。
しかし、万が一という事もありますから、ごみ箱の中は根入りに探ってください。
シートの位置
車内を利用した浮気調査では、シートの位置を確認することにより、助手席にどんな人物が乗ったのかを知る方法が存在します。
ただ、シートの位置といっても、実際に助手席に乗ってみないと普段と違うか分かりませんし、対象者が浮気相手を降ろしたあとに、自分でシートの位置を元に戻してしまう可能性もあります。
こんな時は、目立たないシールなどを利用して助手席を支えるレールに印を付けておくのがおすすめ。
もしもシールの存在を知られなければ、座席を元に戻したとしても多少のズレが発生するので、助手席に誰かが乗った事実を確認できます。
また、シールで目印を付ける時には、すでに助手席にシールの様なものが無いかも確認しておきましょう。
最近は車の中の浮気調査に関する様々な情報が出回っているので、対象者側が事前に予防策を取っているケースが増えてきました。
もしも目印があるなら、それ自体がすでに浮気の証拠となりますから、別の証拠を手に入れるために行動しましょう。
シートの下
シートの下側には対象者も気が付かない様な浮気の証拠が眠っている可能性があります。
例えば煙草ですが、浮気相手がたばこを落とした場合、そのタバコはシートの下にもぐりこみ、そのまま誰にも気が付かれずに放置されている場合があります。
ほかにもピアスやネックレス、女性がよく使いそうな化粧品などがシートの下に眠っているかもしれません。
もしも見つけたならそれこそ宝物の様な重要証拠となるので、定期的にシートの下側をチェックしてください。
カーナビの履歴
こちらも定番ですが、カーナビの履歴を確認すれば浮気相手と会っていた日や、何処に向かったのかを確認する事が出来ます。
ただ、この方法も最近は予防策を取っている対象者が多く、浮気相手と出かけた後には履歴を抹消し、証拠の隠滅を図っているケースが増えてきました。
しかし、もしも履歴が消えていたとしても慌てないでください。意味もなく履歴を消すのは、貴方に履歴を見られたく無い証拠。ここは焦らずに、履歴が消えていた事実のみを写真に収めておきましょう。
車の中は浮気の証拠が沢山!
このほかにも、車の中から浮気の証拠を探る方法は山ほどあります。
もしも浮気が心配なら、一度社内をチェックし、浮気の証拠について調べてみると良いでしょう。