TwitterなどのSNSで浮気相手かどうかをチェックする方法
現在若年層の間でSNSでの出会いが当たり前になってきているせいなのか、最近ではテレビなどでもSNSでの出会いなどを取り上げた特番が多くでてきています。
中でも驚いたのは、女子高生のおよそ6割がSNSを利用した出会いを経験しているという事実で、まさかここまでSNSでの出会いが流行するなど、かつては誰も予想すらしていなかったのではないでしょうか?
しかし、時代の流れに逆らっても何も良い事はありません。
SNSでの出会いに対しての批判も良いですが、実際に今目の前で起きている問題。
つまり貴方の身におきている『浮気問題』を解決するためには、必ずSNSに関する知識が必要となってくるはずです。
ところが、普段からSNSは利用していても、いざ浮気調査のためにSNSアカウントをみてもさっぱり浮気相手の存在に気が付かず、
のちのち探偵社の調査によって発覚した人間とSNSで繋がっていたなんて事実は山の様にあります。
いいえ、ことSNS調査においては、プロも素人も殆ど関係ありませんし、尾行や張り込みの様な技術も必要ではなく、ただSNSに関する最低限の知識と、浮気相手のアカウントを見破るための見識さえあれば良いだけなのです。
twitterでの浮気相手のアカウントを見破る方法
Twitterでの浮気相手のアカウントを見破る為には、まずはフォロワーをチェックする必要があります。
ただ平均300人前後と言われるフォロワーの全てをチェックしていては拉致が開きませんので、まずは次の項目を確認し、疑わしき相手選び出してみましょう。
浮気相手かどうかを確認するためには、まずはリプライの多い人物を探し出しましょう。
この時確認すべきは、対象者がリプライを送るよりも、相手からのリプライ数が多い人間です。
その会話の中でも妙にいちゃついていたり、匿名であるはずの対象者のプライベートに詳しい人間が居ればかなり怪しいと思って良いでしょう。
また、中には性別そのものを偽っているアカウントもあるため、アイコンやプロフィールなどが男性的でも、文章そのもので性別を判断するように心がけましょう。
ツイッターに投稿している画像に関しても浮気を見抜くための大きな手掛かりとなります。
画像で注目すべきてんは、食事などの写真。
もしも浮気をしている場合には、デートとしてレストラン等の飲食店に出かけている事が多く、そこで出てきた料理などをSNS上にアップロードしている人が多いです。
特に女性の場合は、パートナーにアカウントが知られていないと思っている時には、このような写真も堂々とアップしている場合が多いので、案外単純に浮気の事実を見つける事が出来るかもしれません。
ツイートの中などで、ある特定のアカウントに対して言及している時、その内容が恋愛関係にある人物であるかどうかをまずは疑ってみましょう。
その結果、ある特定のアカウントと男女の関係にある可能性が出てきたならば、今度はそのアカウントが鍵付きであるかをチェックしてください。
もしもこの時、相手が鍵付きのアカウントの場合は、恐らくパートナーとのコミュニケーション用に付くられた浮気用アカウントの可能性が高いです。
また、このような鍵付きアカウントを持っている人間は、メインのアカウントでも対象者をフォローしている場合が殆どですので、プロフィールやアイコンなどに共通点がある人間がフォロワーの中に居ないか確認してみる事をおすすめします。
ツイッターを使用している人の中には、現在地の情報などを使って近くにいるフォロワーとの出会いを求めている人もいます。
しかし、このような人間はよくSNSを利用した浮気をしていたり、浮気の誘いにかかりやすいので要注意。
もしも自分のパートナーが良く現在地の情報を流しているようなら、その時『近くに居る』などといったリプライを送っている人間をマークしてみるようにしましょう。
ツイートの内容にも注目
その他にも、SNSでの発言からも浮気相手を特定できる場合があります。
例えばツイートの最中にある特定のアカウントについて言及している場合、その発言に好意などが垣間見れる場合には浮気の疑いは確かにあると思って良いかもしれません。
また、自分に正式な配偶者が居ることを隠していたり、やけにオフ会などに積極的に参加を示しているような姿勢があれば、『結婚してないよ』 や『今度オフ会出るの?』などと話しかけている相手はマークをする必要があります。
ただ、ツイッターのアカウントはほぼ完璧な匿名性を保っており、アカウントやプロフィール、もしくはツイートを見たぐらいでは簡単には浮気相手が何者であるかを確認することはできません。
断片的な情報でも専門家が見ればまったく違ったものが見えてくる事もあり、SNSからの調査に強い探偵に依頼すれば、そのアカウントの人物のプロフィールについて調べ上げる事が可能な場合もあります。